二日酔いは、約1名。
他はわりと元気に見える!
宇品港にて高速フェリーで松山に。
回数券が6枚つづりなのでぴったり!
ツアコンは今日もゆ乃月さん。
松山港まで、小辰さんが車で迎えに来てくださり、松山名物の「鍋焼きうどん」を食べに連れて行ってもらう。
甘めのだしで美味しい。
二日酔いの誰かさんはおでんも食べてました。
おでんも甘めでおいしかったそうです。
シアターねこに着いて、虎ふくちゃんにもみじ饅頭渡してご挨拶。
去年もですが、虎や志さんを筆頭に一門全員のこころづくしで迎えていただきました。
出囃子の三味線、太鼓、虎や志さんや鵜飼さんも参加してくださるという贅沢な下座。
私のために弾いたことのないディビークロケットも稽古してくださいました。
舞扇さんの「長崎ぶらぶら節」ができない!と、前夜まで大わらわで準備、稽古いただき、本番では虎や志さんの生唄入りの「長崎ぶらぶら節」でした。
生囃子はやっぱりテンションあがります。
ちろりさん、虎ふくちゃん、そしてゆ乃月さんも小亀さんの「セリ」の太鼓の係です。
虎ふくちゃんは準備だけでなく、三味線まで大変なスケジュールで、しかも直前に入院して稽古する余裕もあまりなかったと思います。
お世話になりました。
とっぷバッターの、こなつちゃん。
うぃうぃしくて可愛い〜!
「平林」
舞台袖の写真、ふたりしか撮ってない。
私は三番手の出番で、「ストレスの海」広島弁バージョン
お茶子さんの間違いではなく、なぜか私のところに見台の印がついていたようで、見台がおいたまま。
ちと振り向いたが、三番手ですでに時間が押していたのでそのまま喋ることに。
見台は使ったことがないけど、せっかくあるのでどこかで使わせてもらわないといけないかなぁと、ガッテン、ガッテンのところだけ使用させてもらった。
最初に頭をさげるときに小拍子を叩くという知識はあるが、リズムが狂うのでやらなかった。
あとは、会場で寝ている人を起こすとか…
寝ている人がいなかったのでそういう使い方もできなかった。
打上げのときに、虎や志さんから「場面転換のときにも叩けば、効果的だよ」と教えていただき、もっと貪欲に笑いを増やしにいくべきだったと悟った。
ありがとうございます。アクシデントに負けない自分でいられるよう努力はしているのですが、アクシデントを笑いに替えて行くという余裕を持てる自分になりたいと思います。
仲入りで撮影会(^o^)丿
あいそを振りまきまくる。
今年も「独身の人〜?」「はーい!」ってやったけど、去年も申し込みがなかったからなぁ。(^^ゞ
打上げの写真、手元にないので楽しかったことだけ記しておきます。
帰りは虎ふくちゃんの車にて、尾道、新尾道まで送っていただく。
歩いてるお兄さんにゆ乃ちゃんが声かけて、シャッターを押していただく。
お兄さん、背景にこだわってくださいました。
ありがとうございます。
多々羅?だったかな。
トイレ休憩とお土産買うのと、全員で塩ソフトクリーム食べるのと…
ここは、えっと…ひらがな三文字の「ま○○」←(伏字にしたいわけではない)が有名らしい。
水槽を泳いでいるのはギンギロはんでした。
新尾道からは「おとなび」使ってこだまで帰る。
舞扇さん親子と一緒!
な、な、なんと、こだまはエヴァンゲリオン使用。
テンションあがる。
写真いっぱい写した。
駅員さんに「下がってください!」と何度か注意される。
ちゃんと黄色い点字ブロックより前に出ないように気をつけてたのに。(ーー゛)
「残酷な天使のテーゼ」のメロディーで車内放送が流れる。
テンションあがる。
すっごい得した気分。
四国でお世話くださったみなさま、共演の落語仲間さん、そしてよく笑っていただいたあたたかいお客様、打上げご一緒した方、お世話になりました。
おかげで楽しくやらせていただけました。
感謝と感激がいっぱいです。