自分の言葉☆反省はするけど後悔はしない
- 2010.09.28 Tuesday
- 08:38
自分の大会用の落語に足りないもの…
それは自分の言葉ではないかと思います。
落語では自分は後ろで人形遣いになれと教わりました。
そこにいるけど。そこにいない。
私はもともと舞台人です。
でも自分が演じるのではなく、あやつれと。
見せるのではなく、お客様にイメージしていただけと。
自分を出すなと…
まだうまくできていませんが、意識としてはその方向を目指しております。
今回大会で思ったこと感じたこと。
…違う。
個性が重要視される。
目で見えるものが大切。
イメージはさほど重要視されてない。
ま、その時の審査員の好みのものが選ばれるのだから審査員の好み攻略も重要なカギになるだろう。
いちばんの近道は審査してくださる師匠の教室に通うことか。。。
贔屓して選ばれるというのではなく、好みの方向に導いていただけるのだから自然にそういう芸風になれそうな気がする。
みんな同じくらいて誰にしたらよいかわからない〜っていうときには、目にとまるだろう。たまたま。
世界を壊さない範囲で(これ難しい)自分の言葉を発信していけるようになろうと思います。
目指す方向は変わっておりませんが、自分の素もちらりと見せたいと思います。
へんな方向に行ってるときはまわりから指摘してくださいね。
わいんサン変だよ〜!
って。
制限時間6分と短いので、文章の構成力が問われる。
短い時間の中での『言葉選び』がとても重要。
まくら〜ネタ〜サゲ
わかりやすく気のきいたことば。
まだまだ勉強すること多し。
※去年の池田のときみたいに「はぁ!?」と思うようなことはなかった。
自分のじゃないところで「何で?」と思うことはあったけど。
よかった♪
これで、もうちょっと長生きできる。
ホッ・・・!(笑)
だから見つからなかったのも当然。
こうやって、落語について色々真剣に考える時間を持てるだけでも大会に出場する意義があると思います。
楽しいのも現実だし。
ミルさんのお気に入りの言葉いただいて載せさせてもらってます。
私も大好きな言葉なの。
勝手に使ってごめんなさいね。
…たしかに怒らせたら恐いけど…
実力は多分、拮抗してるんやと思うんです。
そこから頭一つ抜け出すには、その人の持つ面白さや人間味、その人の味とでもいいますか、何か光る物なのかもしれません。
大会までに模索してみます。
画像の中に北の人発見!
すびばせん、集合写真ばかり探してました。(池田で殺されるかも・・・)