〜青木くん応援プロジェクト〜
『わいん劇場』
無事終了しました。
手作り感満載の楽しい舞台になったように思います。←自画自賛(#^.^#)
想定外もいろいろありました。
頭の中で考えたことと、現実とが違うのは常なること。もっともっと想像力を膨らませて、次からの計画に生かしていきたいと思います。
青木くんデビュー戦。信頼するメンバーに脇をかためてもらいました。
でもそれぞれが、みんな主役になっていました。
とっても輝いていました。
大喜利ももっともっと見ていたかったです。
みんな大好き!
101名の来場
プログラム
あいさつ わいん
小噺 こばなし隊 (萌奴 音吉 さくら こざくら みかん) 10分
漫談 まとばっくす 5分
落語 温々亭眞喜子 20分
漫才 むつ(※)五郎 (※魚偏に陸の右側 むつごろう) 10分
落語 葡萄亭わいん 20分
仲入り 10分
漫才 ナイスちょっと 10分
ひとり芝居 石橋磨季 20分
大喜利 司会 力丸 回答者 まどか あや 森生 まとばっくす 青木 槇尾 (わいん) 10分
全員で記念撮影
こばなし隊は児童館の演芸くらぶの、私の教え子。
子どもは反則のように笑いをかっさらっていきます。
いやぁ、かわいかった!
よくがんばった!保護者のきもちになってました。
大阪から「わいん劇場」出演のためだけにかけつけてくれた「まとばっくす」
ありがとうございます。
なんともマニアックなネタで笑いをさそいます。
一部の人には大いに共感をえるみたいです。いじられキャラです。
…かわいい(#^.^#)
一年近く前「あんたが大将」にシャープペンシルを忘れて帰られました。
「忘れ物、そのうち取りに行きます」その約束も果たしてくれました。
信頼できる男です!
眞喜子さん
いつもお世話になりっぱなしです。
私と同じ日に落語を始めた落語仲間。
設営から出囃子の係りなど…年寄りこき使ってすみません。(笑
「平均年齢をあげてます」って笑いをとってましたが、こばなし隊がさげてくれてるので大丈夫です。
むつ五郎
青木君応援プロジェクト 青木くんと槙尾くんのコンビです。
昨日のリハーサルよりずっとテンポもよくなってました。
それでもお客様、笑いすぎ!
だめですよ!そんなに甘やかしたら。
超暖かいお客様でした。ありがとうございます。
ネタは青木くんが書いてます。
中国新聞の取材をうけ、そのときもネタ披露したらしいです。
笑いがとれず「なぜ笑ってくれない」と悩み、ネタの修正もしたそうです。とにかく一生懸命。
その中国新聞の方も見に来ていただいてて、アンケートに「前みたときよりおもしろくなってました」みたいな内容を書いていただいてました。
槙尾くんは演劇部に所属しているそうです。人前で喋ることは慣れているようでした。
なにより、チラシより実物のほうがずっと男前!
私は『鼓ヶ滝』をやりました。
笑うところのほとんどない、じみ〜な噺です。
でも大好きな深い噺。演劇関係のお客様も多いのと、みんながいっぱい笑いをとってくれるという絶対の信頼のもとにこれを選びました。
他力本願ですみません。
仲入り後のナイスちょっと
実は私の前の出演予定だったのです。
リハでみた二人の漫才は、高座を真ん中に設営したままの舞台ではとうていおさまりきれない。当初は舞台下の畳の部分も使う予定だったけれど、ありがたいことにお客様がいっぱい。畳のスペースはあまっていませんでした。(#^.^#)なので中入りで高座を動かしたあとに当日出番変更。
女優のまどかが芸人に初挑戦です。
…初挑戦とは思えません。面白すぎです。
力丸さんがネタをやるのは初めてみました。トークライブや落語はきいたことがありましたが。
いやぁ、水をえた魚っていうのはこういうことを言うのでしょう。
息ぴったりの相方をえて、輝いてる!
ちょっぴり尊敬度のあがった日でした。
ひとり芝居 石橋磨季
『痛い女』ってタイトルだったのだけど、プログラムにタイトル書いてなくてすみません。全部おわってから気づきました。
申し訳ない。
お客様からも沢山笑いをいただきました。こんなに笑うはなしだったっけ?
磨季さんの素敵な声に魅了されたお客様も数知れず。モノマネもウケてましたよ!
「磨季さんに出演お願いしてよかった」って思いました。
ラストの大喜利
時間調整の意味もあるので、前が押すとほとんど時間がなくなってしまう。なので私の出番もなるべく短めにしてあとに時間を残す。
終演予定時間ぴったり!さすが力丸さんの名司会!
お客様も出演者も楽しそうだったので、もう少し見ていたかったけど、「もう少し…」のところでやめるのがいいのかもしれない。
次にやるときはもう少し大喜利の時間増やそう。(^^ゞ
最後に出演者全員で記念撮影会。
お客様にも撮っていただく!
それからダッシュでお見送りに!
ご来場ありがとうございました。
出演者も一緒に楽しませていただきました。
カメラ担当、そして青木くんの応援団1号の上駄さん
音響を手伝っていただいた山並さん情熱大陸?担当の虹色picturesの木井直さん
ありがとうございました。
あっ、今日の中国新聞の夕刊1面の『でるた』
私の記事が掲載される予定です。
読んでくださいね。
わいん劇場の話ではありませんが、私がいちばん伝えたかったことを書きました。。。